呪縛ロック時のCPU要注意カード
皆様お疲れ様ですー。
本日は用事があったのでホームでのプレイが出来ず、用事先の近くにあったゲーセンでプレイしていました。
2周しましたが、変な動きをしてしまって中々効率よくいきませんでした…
来週の日曜日も用事が入っているので中々プレイできませんねー。
まぁ、久しぶりの友人に会うので思いっきりリフレッシュしてきますかね。
さて、前置きが長くなりましたが本日は呪縛ロック時の要注意カードのご紹介となります。
こちらが厄介だなぁと思っているカードなので色々と対抗策もあるかもしれませんが、まぁこんなものですよ程度にとらえて貰えると幸いです。
1コスユニット
これはCPU全てに言えますが、1コスユニットは凄まじく面倒な相手となります。
横に並ばれてしまうのでヴァジュラからの1ダメージの動きがしづらくなってしまい、結果的にプレイヤーアタックを中々出来なくなってしまうという状況になります。
対策としてはリリーなどで呪縛をつけて攻撃されるのを狙っていくというのが手ですが、2ターン目も1コスが出てくる場合は速攻を決めてしまうのも1つの手です。
では、これから先はCPU毎の要注意カードをピックアップしていきましょう。
綾花
全国でもしっかりと成果を上げているテイラーは非常に厄介です。
ウィルスのせいでこちらの展開を制限される上BPも5000とかなり高く攻撃を狙ってきて呪縛をつけられる危険性もあります。
次に面倒なカードはイーリスでこちらはトリガーを使う度に演出が入り行動権を消費させられてしまいます。
テイラーは出されたら仕事は終わりなので呪縛をつけても大丈夫ですが、イーリスは破壊できるのであれば破壊をして後続をリリーや壺で呪縛をつけるのもいいでしょう。
ユニットは大体この辺りですが、インターセプトではトリガーカウンターとヘブン・ガイドに注意しましょう。
前者はトリガーが発動時ユニットを手札に戻す効果でヴァジュラや不動明王が戻されてしまう危険性があり、後者は相手がユニットを出した時4体以上いるのであれば相手のユニットの行動権を消費するというカードです。
前者はまだケアが簡単ですが、後者は発動すると綾花のデッキにこのカードをいれた人が食べている高級焼き肉が油を刺しているものであればいいのにと思ってしまうほどすさまじい殺意を覚えるので、綾花のトリガーゾーンに黄色のカードがある場合常に両者を意識しつつ戦っていきましょう。
なお、ジョーカーがブレイブシールドなので最終盤面の黄色ユニットはヴァジュラがおすすめです。
まりね
まりねは普通に戦う場合そこまで厄介なカードは出してきません。
強いて言えばカーバン君が厄介かなという程度です。
後は造反劇が入っているので1コスユニットで攻撃する場合は注意してねと言ったところでしょうか。
ただ、面倒なユニットがいてそれが以前言っていたフランブランです。
フランブランはプレイヤーアタック成功時にユニットのレベルを上げるという効果を持っており、呪縛も付けてもOCで行動権が回復させられてしまいます。
ここまでだったら厄介なユニットとなりますが、フランブランは相手ユニットのレベルを全て3にするとこちらのユニットのレベルをあげてきます。
この状態になるとこちらもOCからの行動権回復やミューズがいない状態に限り疑似スピムの発動を狙うことが出来ます。
レベルを上げる順番はBPが高いユニットが最優先で、同BPがいる場合は左から右へレベルをあげてきます。
この辺りを考慮してレベルを上げる順番を調整することでプレイヤーアタック回数を伸ばすことが出来ます。
ただし、実際にやるととてつもなく面倒なので慣れない内は不動明王で倒してしまいましょう。
軍司
こちらも全国で成果を出しているライオンハートガールが厄介です。
そして、それ以上に厄介なのがブッシュファイターで返しのターンにBP4000に強制防御と凄まじく面倒です。
とにかくブッシュファイターが出たら呪縛を最優先につけるようにしましょう。
後はアームズドラゴンも不屈があり、凄まじく厄介です。
こちらのデッキに夢破れし者が入っているのはアームズドラゴンの為であるので、対軍司戦のマリガンはヴァジュラより夢破れし者を最優先で取りに行きましょう。
夢破れし者は相手がユニットを5体並べた時に発動しましょう。
それ以外のユニットは高コスでBPが高いユニットが大半なので展開も遅く普通に巨人軸で戦ってきてもらえればここまで稼ぎやすい相手もいません。
ただ、調子にのって1コスユニットを大量に並べるとポイズンビルダーやダイダラボッチに不屈がつく危険性があるので、そのあたりは撤退などをして数の調整をしましょう。
紫雨
以前も言いましたが3ターン目までにムーンリターナーかぐやが出されるorミヤビの攻撃を許してしまった場合はサレンダーをしましょう。
逆に言えばこの2体のユニットを出されなければ3コスユニットも多めに入っており、非常に戦いやすい相手です。
それ以外の注意点としてオーバーライドをしたユニットを出した場合サイボーグ死兵で沈黙を付けられる危険性があるのでその点に注意しましょう。
最後に
呪縛ロックの大まかな動きと注意したいカードの解説をしてみました。
とりあえず、上記のカードに気を付けて場を並べていけば問題なく呪縛ロックを成立させることが出来ると思います。
ただ、ロックがかかったからといってカードを引けるのかは運の要素もあるのである程度割りきるのも大事です。
今日のプレイ時もガラテイア2枚&青書2枚がデッキの底にあったということもありました…
なので、相手の事故を防ぐ(1コスユニットを出されにくくする)意味合いも込めて意気投合や魔宝石、ユニコーンを入れてみるのもいいかもしれませんね。
という訳で、本日の記事を終わりにしたいと思います。
それでは最後に
楽しいカードゲームライフを!