バジルのCOJブログ(仮)

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COJのカード情報や気になったことをきままに

カードゲーム用語を覚えよう!その1

皆様お疲れ様ですー。

最近は忙しくて、全然記事が更新できなくて申し訳ないです。

まぁ、忙しい理由がFFRKというゲームのお正月ダンジョンを延々とやっているためなんですけどね。

今日よりも明日という言葉がありますが、輝ける未来や美しい過去よりも現在を必死に生きないといけません!

とまぁ、ブログを更新しなかった言い訳をしまして、本日はこちらが気になったカード用語に関してのお話です。

あ、そうそうFFRKですがビッグブリッヂの死闘のアレンジ版が結構面白かったので気になった人はyoutubeで『賀 ギルガメッシュ』と調べて聴いてみてはいかがでしょうか。

この記事を作ったきっかけ

最近COJでは緑アグロというデッキが開発されました。

しかし、遊戯王から入ったこちらとしてはマグロの仲間みたいで美味しそう!という感想しか出ませんでした。

調べて見たらMTGの用語だそうで、wikiによると序盤に小さい驚異をだしてそれを維持しつつ終盤は守りを固めるというデッキだそうです。

で、緑アグロのデッキを見てみるとアイテールやアサルトエンジェルを並べて、後半はバトルカイザーで守っていくスタイルとのことでした。

何それ...普通に緑エンジェルビートとかでいいじゃん...アグロという言葉に興味を引かれたこっちの感動を返してもらいたいです。
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さて、ここで出したビートとはとにかくこちらから攻めていく攻撃的なデッキのことです。

それ以外にもカードゲームの用語としてはコントロール、タッチ、パーミッションなどのメジャーなものからシルミル、シルバーバレット、ランプなどややマニアックな用語があります。

詳しいことは各種wikiなどで書いてあるのでそちらを参考にしてもらい、分かっていると今後のブログを読むときになるほどね!という言葉をご紹介していこうと思います。

あと、その1と書きましたがその2はあるかわからないのでよろしくお願いします。

アーキタイプ

デッキの基本的な形のことをいいます。

上記の緑アグロもアーキタイプの1つといえば分かりやすいと思います。

ビート

攻撃を行って相手を倒していく攻撃を重視したデッキのことです。

カードゲームをやる際はこの手のデッキを最初に触れることで、そのカードゲームの特徴を把握できると思います。

コントロール

相手の妨害を行い、盤面の操作を行う守りを重視したデッキのことをいいます。

ただし、守ってばかりいてはもちろん勝てないので勝ち筋をしっかりと持っているデッキのことを言います。

前回の加護アマテラスもこのコントロールデッキに近いものとなっています。


なお、COJのレベコンというデッキはレベルの調整を行うからレベコンなのでコントロールデッキという言葉とは別の意味となっています。

もちろん、それで盤面を作っていくのでレベコンはコントロールデッキといえますけどね。

アグロ

上記で説明した通り、序盤に攻めて後半は守りにはいるデッキのことを言います。

ただし、解釈は人によってまちまちなので使う際は注意しましょう。

感動を返してもらいたい...

パーミッション

コントロールを強化し、相手の行動を否定することを目的としたデッキのことをいいます。

COJには打ち消し(カードの発動そのものを防ぐこと)という概念が存在しないので、厳密にいえばパーミッションは存在しません。

こちらがたまに使うパーミッションとは超コントロールデッキというのが正しいかもしれません。

このタイプのデッキを使うと相手に嫌われるので注意しましょう。

最後に

いやはや、デッキだけでも結構色々あるものですねー。

ただ、COJでは種族やトリロス、レベコンなどCOJの中だけのデッキ名もたくさんあります。

今後も色々と面白そうな用語があれば紹介していこうと思いますのでよろしくお願いします。

それでは最後に
クソデッキはパーミッション使いには最高の褒め言葉ですよ!