バジルのCOJブログ(仮)

バジルのCOJブログ(仮)

COJのカード情報や気になったことをきままに

カード紹介『海王ポセイドン』

皆様お疲れ様ですー。

本日も引き続きカードを買いに行きなんとフォイルバトルカイザーが2枚も出ました!

うっひゃー!たまんねー!と思いましたが、よくよく考えれば星の願いが4枚、ディスラクションスピアが4枚と大量にでていました…。

前の記事でインターセプトとトリガーは大量に出たら怒るといったでしょうが!

まぁ、バトルカイザーが2枚でたので許してあげちゃいますけどね!


アスタロスも1枚出たのでver1.4ex2のカードはどうにかコンプリートしました。

まぁ、持っててもほとんど使わないのですが一応何かに使えるかもしれませんからね。

それではVer1.2のSRユニットの中で4番目に人気のある大当たりSRカード『海王ポセイドンのご紹介となります。

海王ポセイドン

f:id:baziru1732:20151129012901j:image

効果『海底の宝物庫』・『大海の守護者』

このユニットがフィールドに出た時、あなたの捨て札にあるインターセプトカードを2枚までランダムに加える。
相手のユニットが攻撃したとき、あなたのトリガーゾーンにあるカードを1枚ランダムで破壊する。そうした場合、アタックしたユニットを破壊する。

フレーバーテキスト

大いなる海の守護神。彼が海底に眠る神具を操る時、激流が巻き起こり、神聖なる海の領域に近づく者を葬り去る。

感想

上ですっごい誉めましたがぶっちゃけver1.2の中では大ハズレもいいところなカードです。

ただし、CPが軽くなったりとパワーアップもちょくちょくされており、決して使えないカードではありません。

効果がトリガーであれば海洋でも噛み合ったのですが、インターセプトとなると死壊石など優秀ではあるものの、どちらかといえば受け身よりなカードが多いため爆発力がありません。

いっそのことフープエンジェルやミストアーチャーなどをいれて、ポセイドンの効果で捨札の侵撃の魔手を引っ張ってくるセレクトハンデスでも作ってみると面白いかもしれませんね。


神話ではオリュンポス十二神の1柱であり、ハデスの弟でゼウスの兄です。(このあたり逆になったりもします。)

ポセイドンが持っている三又の槍はトリアイナという名前があり、どちらかといえば英語のトライデントの方がメジャーかもしれません。

今後武身として登場しそうですね。

やっぱり強い神様だとあっちの方も強いのか、神様だけでなく人間果てや化物とも交じったそうです。

有名な話ではとある少女と交じりましたが、その場所がアテナの宮殿であり、勿論アテナ怒り狂いましたがポセイドンを怒ることができず、代わりに少女に呪いをかけ醜い姿にしました。

この少女こそが石化能力の代表者メデューサです。

さらにいえばポセイドンメデューサの子どもがペガサスです。

まぁ、メデューサは他にも諸説はありますがそれはアテナの項目でお話ししたいと思います。

他のゲームでの活躍

意外とゲームでは登場していないポセイドンです。

トライデントはファイナルファンタジーなどRPGのメジャーな武器として登場しているんですけどね。

ポセイドンで最初に浮かんだのが遊戯王ポセイドンの力で、次に浮かんだのが餓狼伝説に登場するグリフォンマスクのポセイドン・ウェーブだったりするので単にこちらの知識がないだけかもしれませんが。

調べたところではロードオブヴァーミリオンに海種の使い魔として登場しているようです。

lovではCOJのシヴァのように何故か女の子になっていますが、イラストレーターさんがカラオケでらきすたのOPを歌っていたら萌え系の女の子を書きたくなったためこうなったようです。

どういうことだ!

COJのシヴァやアスタロス、スルトが女の子になったのもらきすたのOPが原因かもしれませんね。

どういうことだ!

最後に

調べているなかでポセイドンは神話の上ではクズだな!と思っていたのですが、ギリシア神話ではむしろましな方ですよとかかれており、おいおい他の神様どうなってるのとちょっと驚いています。

それと、記事の作成が遅くなってしまい申し訳ありません。

ブログを書く媒体がスマホしかないので、記事を書くのに時間がかかるんですよね。

今後はPCの導入も検討して、スマホでは空いている時間でちょくちょく下書きを作成していこうと思います。

次回は冗談抜きでVer1.2のトップレアである『蠅魔王(ようまおう)ベルゼブブ』のご紹介となります。

それでは最後に
今日6枚も出たフォイルジョカは消え去れい!
そして
SRインターセプトとトリガーにチェストー!